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中途採用の課題は?
ここでは、リクナビNEXTやマイナビ転職などの求人媒体別に、それぞれの特徴や、扱っている求人広告代理店をご紹介。
また、媒体(採用チャネル)の選び方も解説しています。
主要な求人サイト6つを取り上げ、それぞれの特徴や金額表、求人広告代理店を調査しました。
以下に、各サイトの簡単な特徴をまとめたので、くわしくは詳細ページをご覧ください。
とくに高い知名度を持ち、多くの会員数を誇る求人媒体です。
「とにかくたくさんの人に見てもらいたい!」という場合にぴったりです。幅広い規模の企業に対応しているのも嬉しいポイントのひとつと言えます。
たくさんの掲載数を誇る大手求人サイトです。35歳以下のユーザーを多く抱えていて、“若手に強い”と言われています。
また、Iターン、Uターンといった地方採用に強いのも大きな特徴のひとつです。
即戦力になる人材や、エンジニアに強い求人サイト。エンジニア、営業、金融、メディカル、グローバルといった業種・職種特化型の専門求人サイトも運営しています。
経験者採用を考える企業にぴったりと言えるでしょう。
イーキャリアの一番の特徴は、ユーザーが会員登録をしなくとも応募できること。また、クリエイター分野を得意としており、とくにゲーム業界には力を入れています。
クリエイティブ系の人材が欲しい企業におすすめです。
エンジニア向けの求人掲載数が豊富。エンジニアに向けたプロモーションにも力を入れているため、エンジニアの採用を考えている企業におすすめです。
1職種あたりの料金がリーズナブルなのもうれしいポイント!
女性向けの求人サイトである、女の転職type。
「正社員や契約社員として長く働きたい」「一生涯働きたい」といったキャリア志向の高い女性が多く登録しているのも特徴です。
長くバリバリ働きたいという考えの女性を求める企業におすすめ。
コンセプトは「新卒以上キャリア未満」。20代の若手人材に特化した求人サイトです。
そのため、伸びしろの大きい、若手の求職者に出会いたい企業にぴったりと言えます。
面接ドタキャン防止機能も注目のポイント。
IT業界やWEB業界の経験者採用に強い点が特徴のサイトです。
掲載求人数が無制限、さらに成功報酬型を採用している点がポイント。さらに転職活動状況に関する膨大なデータを分析することによりマッチングを行う点も特徴です。
「環境」や「やりがい」といった点によって求職者と求人者をマッチングしていくビジネスSNS。そのため給与や待遇の記載はせず、会社や仕事の魅力などを打ち出すことによって求職者にアピールできます。
専門的なスキルを持つ優秀な人材が多く登録しており、即戦力の採用を目指せる人材データベース。100種類以上の職種・50種類以上の業種の組み合わせといったように幅広いパターンでの検索ができるため、選考途中でのミスマッチを減らせる点も特徴です。
アルバイト・パート採用を目的とした求人サイトです。さまざまなメディアでCMなどを展開しており非常に知名度が高い点が大きな特徴となっています。最短当日からの掲載が可能となっているため、可能な限り早く採用活動を進めたいと考えている場合におすすめの媒体といえるでしょう。
総合求人サイトであるイーアイデムは、正社員・派遣社員・契約社員・アルバイト・パートといったようにさまざまな雇用形態に対応。勤務地検索などを利用できることから、エリアにこだわった採用活動を行いたい企業におすすめです。
IT・Web業界に特化した、中途採用向けの求人サイトです。Web履歴書や職務経歴書の作成などを行う機能や、スカウトメール機能などさまざまな機能を搭載していることから、求職者の効率的な転職活動をサポートする点が特徴となっています。
正社員からアルバイト・パートまで、幅広い雇用形態に対応している総合求人サイト。「こだわり検索」や気になる企業に対して匿名でPRできる「キニナル機能」などのほか、求職者が使いやすくなるような機能を多く用意しています。
新卒採用を目的としている就活情報サイトです。独自の「気になる」機能など、学生と企業をつなげるための機能が充実している点が大きな特徴。大学生や大学院生を中心とした、幅広い学生が利用しています。
新卒採用向けの求人メディアです。内定者のエントリーシートや選考に関する情報など、就職活動を勝ち抜くための情報を多く掲載している点が特徴となっています。また、1ヶ月単位などスポットで利用することも可能です。
数多くの転職情報を掲載していることから利用者も多い総合求人サイト。入社後の活躍にこだわりを持ち、文字情報や写真、動画を用いて職場情報を多数掲載していることから、企業と応募者のミスマッチを防げます。
北海道全域を対象とした求人メディアで、紙面とWebを組み合わせながら毎週月曜日に求人情報の配信を行っています。「転職」「就職」「適職」をキーワードとしており、社員志向の強い人材にアプローチします。
サービスを拡大したい方と新しいビジネスを探している方のアウトソーシング(業務委託や営業代行)の双方をマッチングさせることを目的としたサービスを提供しています。個人や法人、主婦、起業家など幅広い方が利用しています。
多彩な職種の求人情報を掲載している求人情報サイトです。求人を検索する際にかなり細かく条件指定を行えるため、求人者が希望する仕事を探しやすいという点が特徴となっています。また、転職関連の情報も多数掲載しています。
さまざまな求人情報を探せる求人検索エンジンです。企業の求人情報や求人サイトの情報を収集し、各種雇用形態の求人をバランス良く掲載しています。シンプルなデザインなので多くの人にとって使いやすい点もポイントです。
転職によりキャリアアップを目指す求職者と企業のマッチングを行うサイト。求職者は自分の経歴でオークションを行うことにより、興味を持った企業からその求職者専用の採用条件が提示される、という点が特徴となっています。
企業が気になる学生に対して直接オファーを送ることによって採用活動を進めていく新卒採用サイトです。学生からのエントリーを待つのではなく、企業が会いたいと感じた学生にアプローチを行えます。
即戦力となるエンジニアが多数登録し、カジュアルな繋がりから本格的なスカウトまでを行えるスカウト・サービスです。求人票にスライドや動画が埋め込めるため、他社との違いや自社の強みを強力にアピールできます。
デザイナーやエンジニアなどのデザイン・クリエイティブ職に特化した求人サイトです。シンプルプランをはじめ、1年間継続的に採用活動が行える年間パスポートプランまで、4つのプランから自社の方向性に合わせて選ぶことができます。
日経転職版の運営元は、日経グループです。日経が提供する確かな情報をもとに、ビジネスパーソンの転職をサポートしています。会員限定のセミナーを無料で開催しており、キャリアや転職のための行動について、情報を提供しています。
総合採用プラットフォームのOffersは、ITエンジニアのスピード採用に適したツールです。雇用形態は問わず、正社員・アルバイト・業務委託など、自由に選択できます。応募管理を一元化できるので、採用活動もスムーズです。
IT・Webエンジニアに特化した転職サイトのPaizaには、即戦力になる優秀なエンジニアが多数登録されています。スキルレベルや経験などからランク別に実力を判定されており、自社が求める人材を採用できます。
ミドルの転職には、さまざまな分野に特化した転職コンサルタントが在籍しています。ミドルクラスの求職者を対象としているため、即戦力となる転職者を求める企業にもおすすめです。求職者を企業側がスカウトできるのも魅力でしょう。
バイリンガルの求職者を対象に、国内外の求人情報に特化した転職用ウェブサイトを運用しています。求職者はもちろんのこと、顧客の意見も取り入れるなどしてユーザーの利便性を重視し、充実した人材採用リソースを提供している会社です。
若年層に特化した人材サービスであり、求職者募集の独自ノウハウを持っていることから紹介量が多いという点が特徴のひとつ。また、候補者と面談して企業理解を深めることで、高い内定承諾率を誇る点もポイントです。
企業が設定している希望条件と求職者が求める条件が合致する組み合わせをAIで分析し、その結果を提示してくれます。また、チャットで求職者と気兼ねなくやりとりができる場も提供しているので、興味のある人材に対する理解を深めることが可能です。
マイナビミドルシニアは、40代~60代以上の中高年・シニア世代に特化した求人情報サイトです。40代以上の求職者が登録しているので、中高年・シニア世代を採用したい企業によってはターゲットに訴求しやすく、効率的な求人活動を期待できます。
スタンバイは、Yahoo!しごと検索とのサービス統合やYahoo!検索との連携強化によってユーザー数を拡大している求人検索エンジンです。また、クリック課金型の課金モデルを採用し、費用体効果の高い求人広告を提案しています。
建設業に特化した求人サービスです。職人だけでなく、施工管理の募集も可能です。料金プランが3つに分かれているので、自社のニーズに応じて適したものを選択できます。また、求人原稿の記入を助太刀に依頼することも可能です。
40代~50代のミドルシニアに特化した転職サイトであるFROM40。中高年をターゲットにしており、年齢のせいで転職が上手くいかない可能性が低いです。登録するだけでいろいろな企業からスカウトされるため、転職活動に時間をかけられない人に向いています。
主にリモートワークやフレックスなどニューノーマルな働き方ができる企業を紹介。時間や場所にとらわれず、柔軟なワークスタイルを実現したい方が多く登録しています。企業からスカウトやオファーを受けることも可能です。
パソナキャリアは、業種や職種に精通したコンサルタントが多数在籍しています。全国に営業拠点があり、高給与、管理職を目指す方の転職成功をサポートしているのです。自分ではわからなかった強みも、プロの視点で見出してくれます。
フリーランススタートでは、ITフリーランスの案件・求人検索に特化しています。案件・求人の掲載数が豊富であり、開発言語野単価、職種、エージェントなどから検索可能。エージェントを紹介するページもあり、基本情報やおすすめポイント、口コミ評判といった人材が知りたい情報を提供することができます。
長期インターンやアルバイトなど、学生を対象とした求人情報をメインに掲載しています。求職者には性格診断や価値観診断を受けてもらっており、企業側はそれをもとに気に入った人をスカウトすることが可能なため、双方ともにミスマッチを防げるでしょう。
求人情報を掲載しても採用が実現するまでは掲載コストがかからないため、あせらず人材を探すことが可能です。また、多数のスカウトメールを送れるので、求職者に積極的にアピールして職場の魅力を伝えられるところも注目ポイントです。
以下に、主な媒体の種類をまとめました。
それぞれの特徴を知り、自社に適切な媒体を選びましょう。
リクナビNEXT、マイナビ転職など、Web上の求人サイトです。近年、多く利用されている求人媒体であり、選択肢も豊富です。
新聞折り込みチラシや、求人フリーペーパーなどです。
特定エリアの新聞購読世帯に配布される新聞折り込みチラシは、主婦やシニア層の求人に向いているでしょう。
一方、エリアを区切って駅構内やコンビニなどに置かれる求人フリーペーパーは、地域密着型の採用に適していると言えます。
求人専門の検索エンジンであり、ユーザーは、Googleと同じような検索方法で、入力したキーワードに合致する求人情報を簡単に得られます。
求人サイトと違って会員登録やログインの必要がなく、ユーザーが手軽に使えるのが強みです。
掲載料は基本的にかかりませんが、より露出度を高めるための有料掲載もできます。
自社で、採用の特設ページや採用専門サイトを設ける方法です。
求職者の多くが応募する企業のホームページや採用サイトをチェックするため、有効な求人方法と言えます。
定型のフォーマットにしばられず自由に自社をアピールできるのも、大きなメリットのひとつです。
人材紹介会社から、条件にマッチする人材を紹介してもらうやり方です。
求職者の経験や適性を精査したうえで採用条件に合致する人材のみを紹介してもらえるので、よりマッチ度の高い人材とだけムダなく面接を行えます。
なお人材紹介では、採用決定時に手数料が生じる「成功報酬型」が一般的です。
多くの求職者が集まるイベント会場に、参加企業としてブースを設けて、来場求職者に自社をアピールするやり方です。
イベントは、数十人ほどのこじんまりとしたものから、1,000人を超えるような大規模のものまでさまざまです。
費用は、そのイベントの規模や開催エリア、ブースの大小によって違ってきますが、おおよそ30~100万円ほどが目安となるでしょう。
公共職業安定所、いわゆるハローワークは、厚生労働省による職業紹介サービスです。
求職者も企業側も、無料で利用することができます。
ただ、こうした特徴から、ハローワークはスキルの高い人材や即戦力となる人材の採用にはあまり向いていないと言えるでしょう。
TwitterやFacebookといったSNSを活用するやり方です。
SNSは多くの20代が利用しているツールであるため、若年層へ効果的にアプローチするには欠かせないものとなりつつあり、多くの企業に注目されています。
求職者の投稿にコメントをしたり、「いいね」を押したりと、気軽なやり取りを行えるのも特徴であり、求職者からの好感度向上にもつながるでしょう。
ここまで紹介したように、求人媒体には実にさまざまなものがあります。
効率的な採用活動のために複数の媒体を併用することも多いと思いますが、やはり、欠かせないのは一番見ている人が多いwebでの求人です。
また、今後若年層の人材を確保していくには、最後に挙げたSNSも避けて通れないでしょう。
これら2つをしっかりと押さえつつ、自社に合った媒体で有効的な採用活動を行いましょう。
当サイト「Qジェネ」が掲載している求人広告代理店83社の中から、採用の3大課題である「応募はあるものの…理想の人材が来ない」「選ぶ以前の問題…応募がない」「入社後の課題…求人広告で採用した人材がすぐ辞める」、それぞれにリーチできる企業はどこなのか、分析・調査し、各1社を選定しました。
応募はあるものの...
欲しい人材が
集まらないなら…
他全18媒体
選ぶ以前の問題
応募がない企業は...
全6媒体
入社後の課題...
求人広告で採用した
人材がすぐ辞める...
全8媒体
課題1である「応募はあるものの理想の人材が来ない」に対しては、① 自社の強みを求職者にアピールできるクリエイティブ力、②理想の人材が見ている 求人媒体にリーチできる「取り扱い媒体数」、③理想の人材が求人広告だけでは 集まらないかもしれない時代に対し、ソーシャルリクルーティングの強さという観点で選出をしています。
課題2である「選ぶ以前の問題応募がない」に対しては、①多くの求人広告に埋もれないよう、その業界に対する知見や経験を持っているか、②今の求職者のニーズを突いた広告を展開できるか、③掲載する広告がそもそも見られていない可能性があるので、最上位企画の確保などに対し、特別価格の提示があるかどうかという観点で選出をしています。
課題3である「入社後の課題…求人広告で採用した人材がすぐ辞める」に対しては、①採用担当者の人の目だけで選ぶことは限界かもしれないと考え、AIによる適性ツールなどを扱っているか、②業界の実状とギャップがある広告になっている可能性を考え、業界を知り尽くす俯瞰の目を持っているか、③人が辞めていくという課題に対して、多様な課題にアプローチできる豊富な手段を持つかどうかという観点で選出をしています。
各選出の詳細については、こちらのページにも記載していますので、ご覧ください。